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本光寺、御札やお守りをクレジットカードや電子マネー決済で購入可能に

2018年1月4日11:04

2017年の正月は賽銭を電子マネー「楽天Edy」で支払える愛宕神社、およびポイントカード付き御守が配布されている浅草神社(東京都台東区)を取り上げた(昨年の記事)。2018年も愛宕神社では、1月4日(8時~日没まで)限定で電子マネー「Edy」、および「楽天ペイ(アプリ決済)」による賽銭を行っている。また、浅草神社のポイントカード付き御守は昨年、取材もさせていただいた。

2018年は、1月3日に千葉県市川市大野町にある本光寺を訪れた。本光寺は、約650年の歴史をもつ伝統仏教の日蓮宗の寺院(達師法縁)であり、JR武蔵野線の市川大野から徒歩3分の場所にある。正月三が日は、厄除け・方位除け・商売繁盛・合格祈願・子宝祈願(子授け)などの祈願で多くの人が参拝に訪れていた。

クレジットカードによる支払いの様子

記者は本堂、稲荷堂で参拝し、寺務所授与所に向かったが、本光寺では御札・お守りといった授与品をクレジットカード、電子マネー、アプリ決済で支払うことが可能だ。クレジットカード決済は、タブレットと連携可能な「Square(スクエア)」および「楽天ペイ(実店舗決済)」のモバイル決済サービス(mPOS)を導入している。クレジットカードのブランドは、Visa、Mastercard、AmericanExpressの支払いに対応可能だ。

本堂(上)と稲荷堂(下)

電子マネーについては、ヤマトグループのマルチ電子マネーサービスを導入。セブンカードサービスの「nanaco(ナナコ)」、楽天の「楽天Edy(ラクテンエディ)」、イオンの「WAON(ワオン)」、交通系電子マネー(Kitaca、Suica、TOICA、ICOCA、SUGOCA、PASMO、manaca、nimoca、はやかけん)の利用が可能だ。(※Android Payはnanacoと楽天Edyの支払いが可能)

本光寺で使用できる決済手段

さらに、「楽天ペイ(アプリ決済)」によるスマートフォンアプリでの支払いにも対応している。「楽天ペイ(アプリ決済)」の決済方法は、店舗のスマートフォン・タブレット端末からQRコードを読み取る「QRペイ」とユーザー自身がスマホに金額を入力して決済する「セルフペイ」から選択できる。

いずれの決済も、カード決済、電子マネー、アプリの支払いでポイントを貯められる(カードイシュアの条件による)。筆者は御守の支払いにクレジットカード決済を選択。現在、クレジットカード決済は、「楽天ペイ(実店舗決済)」に対応したRakuten Card & NFC Reader Elanを支払い端末として利用することが多いという。

本光寺にキャッシュレス決済の状況について聞いたところ、まだまだ現金に比べると利用は少数に限られるとのこと。ただ、キャッシュレス決済が利用できることがわかると驚く人が多いそうだ。

本光寺では、さまざまな事情で、お寺に足を運べない人に向け、「本光寺オンラインショッピングのお守り通販ページ」においてもクレジットカード決済を導入しており、御札・お守りを購入可能となっている。

なお、2018年の本光寺参拝において、ペイメントナビ編集部では、決済やポイントサービスなど、“日本のカード業界のさらなる発展”をお祈りした。ペイメントナビでは、カード情報啓蒙サイトとして、2018年もさらに充実した情報を発信し、カード業界活性化・健全化に貢献できるように努力していく方針だ。