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富山第一銀行と行内デジタル通貨の実証実験(インテック)

2018年11月29日10:17

インテックは、富山第一銀行と共同で、ブロックチェーン技術を応用した行内デジタル通貨の実証実験を2018年11月28日~2019年4月23日まで実施している。

実証実験のイメージ(インテック)

実証実験では、富山第一銀行が本店内にデジタル通貨専用の口座を設け、行員が振り込んだ日本円と同額のデジタル通貨(1円=1FBC)を発行する。インテックと富山第一銀行が開発したスマートフォンアプリ(First-B Pay)を使用することで、本店内売店での商品購入や、行員の個人間送金、残高照会が可能になる。商品を購入したい場合は、商品についているQRコードをスマートフォンで読み取ることで決済が完了する。デジタル通貨を処理するブロックチェーンは、全国銀行協会が設置した「ブロックチェーン連携プラットフォーム」を使用するそうだ。

インテックは、実証実験で得た使い勝手の評価や利用状況の分析を行うことで、今後地域通貨で想定される課題の抽出を行い、さらにはIoTやAI技術と組み合わせたシェアリングエコノミーでの活用を検討する予定だ。